【rails】デプロイする(Heroku)

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Herokuでデプロイする

Herokuに指示を出す

Procfileを作る

Procfileとは、Herokuに指示を出すためのファイルのこと

web: bundle exec puma -C config/puma.rb
 # pumaはサーバーのこと サーバーを起動せよと指示している

release: bundle exec rake db:migrate
 # デプロイが成功したら、マイグレーションを実行せよと指示している


サーバーの設定を書く

app.jsonを作る

Herokuを動かすためにいろいろインストールしないといけない

app.jsonに必要なものを書いておくと、Herokuがインストールしてくれる

{
  "name": "blog app",
  "description": "This is blogapp",
  "keyword": [],
  "website": "",
  "repository": "https://github.com/tutuco39/practice55_blog_app",
  "env": {},
  "addons": [
    "heroku-postgresql:hobby-dev"
  ],
  "buildpacks": [{
    "url": "heroku/nodejs"
  }, {
    "url": "heroku/ruby"
  }]
}
項目説明
“name”: ブログの名前
“description”:ブログの説明
“repository”:GitHubのどこで管理しているか
“addons”: Herokuの概念で、アプリケーションを足すことができる
データサーバー(postgresql)がないと動かないので、追加しておく
“buildpacks”:プログラミング言語について、nodejsとrubyを追加している

rails ver.6はjavascriptがないと動かないので入っている


最新状態をコミットしておく

Sourcetreeでコミット→プルまで行う

HerokuはGitの状態を見て、なにをデプロイするか決めている

しっかりコミットまでしておくこと


HerokuとGitHubを連携する

デプロイするためにGitHubと連携をする


Herokuでアプリを選択してDeployをクリック


GitHubと連携して、レポジトリの名前を入力する

入力後、「Seach」でGitHubにあるレポジトリが表示されたら「Connect」をクリック

これで連携が完了する


デプロイ方法について

Automatic deploysとManual deployがある

  • Automatic deploys
    選択したブランチが最新の状態になったら、自動でデプロイする
  • Manual deploy
    手動でデプロイする

設定するのはManual deploy

Deproy Branchで、デプロイが開始される

このあとエラーが多発したため、またあらためて備忘録として載せます

#DAY26