【Ajax】thenとcatchとステータスコード

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HTTPのステータスコード

responseの状態を表す、ステータスコードというものがある(検証ツールで確認できる↓)

例)ページが見つからなくて「404」と画面に出てくるあれもステータスコードの一種


responseにはHeaderBodyの2種類がある

  • ステータスコードはHeaderに属する(responseの状態を表す
  • htmlやjsonはBodyに属する(自分で指定した{"status":"ok"}など)

ステータスコードの例

ステータスコード

  • 「200系」は成功を表す
  • 「400系」と「500系」は失敗を表す

成功したら、then以降が実行される

失敗したら、catch以降が実行される


200系 成功

code意味
200
OK
リクエスト成功 GET・PUT・POST・DELETE
204
No Content
リクエスト成功 レスポンスがなかった

400系 ユーザーによるエラー

code意味
400
Bad Request
リクエストがおかしい(送り方など)
403
Forbidden
アクセスが禁止されている
404
Not Found
ページやURLが見つからない

500系 プログラムが異常

code意味
500
Internal Server Error
プログラムにバグがあって状態がおかしい

このエラーが出たら、開発者が対応する

  • エラーが出た場合は、検証ツールのConsole画面に表示される
  • エラーの詳細がわからないときは、ログを確認する

#DAY8