【Rubyの基本】mapについて

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.map do | e |

配列を作り変えるのに便利でいろんな言語にある


すべての要素を取り出して「+1」する

array1 = [1, 2, 3, 4, 5]

# element(要素) の "e"
array2 = array1.map do |e| 
 e + 1
end

puts array2
# 2
# 3
# 4
# 5
# 6

すべての要素を取り出し、指定された文字にして出力する

array1 = [1, 2, 3, 4, 5]

# element(要素) の "e"
array3 = array1.map do |e| 
 "要素は#{e}"
end

puts array3
# 要素は1
# 要素は2
# 要素は3
# 要素は4
# 要素は5

すべての要素を取り出し、すべて「0」にする

array1 = [1, 2, 3, 4, 5]

# element(要素) の "e"
array4 = array1.map do |e| 
 0
end

puts array4
# 0
# 0
# 0
# 0
# 0

すべての要素(key・value)を取り出して別の配列にする

scores = {math: 80, english: 78, history: 45}

# key と value
texts = scores.map do |k, v|
# map を使うと配列が出来上がる
 "#{k}:#{v}点"
end

puts texts
# math:80点
# english:78点
# history:45点

すべての要素を取り出す

array = [1, 2, 3, 4, 5]

# 1行で書くことも出来る
array2 = array.map { |e| e + 1} 

puts array2
# 2
# 3
# 4
# 5
# 6

#DAY28

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