【rails】データベースを作る

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railsのデータベース作成

SQLのコードを書かなくてもデータベースを作ることが出来る

warpはサーバー起動中、コマンドを入力しても動かない

→ 「+」から新規で開き、「cd アプリ名」で移動しておく


$ rails g model Article

$ rails g model Articleでテーブルを作成するためのモデルを作る

※「g」とは generate のこと

↑「models」の下に「article」が生まれている


migration fileが生まれる

「db/migrate」の下に、今日の日付で始まるファイルが生まれている

テーブルを作るためのファイルで「migration file(マイグレーションファイル)」と呼ばれる


カラムを追加する

例えば、記事のタイトル記事の内容を保存するためのカラムを追加する

timestampは最初からある


$ rails db:migrate

「article」がcreate_tableされているのが分かる

== 20240810041507 CreateArticles: migrating ===================================
-- create_table(:articles)
   -> 0.0013s
== 20240810041507 CreateArticles: migrated (0.0013s) ==========================

ここでテーブルの作成が完了する


まとめ
  1. $ rails g model Articleを実行
  2. マイグレーションファイル(モデル)が作成される
  3. データベース(db)が作成される
  4. データベース(db)にカラムを追加
  5. $ rails db:migrateを実行
  6. データを保存・操作する

作成したデータベースを可視化する方法

TablePlusのアプリケーションを使うと、データベースの閲覧が効率よくできる

#DAY6