【rails】jQueryとデバック

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jQueryを使ってみる

app/javascript/packs/application.jsを開く

import $ from 'jquery'

node_modulesからjqueryを読み込んできて、使えるようになる


jqueryの動作を確認

articleのタイトル(h1)をクリックしたら、「CLICKED」とアラートを表示したい

import $ from 'jquery'

document.addEventListener('DOMContentLoaded', () => {
  $('.article_title').on('click', () => {
    window.alert('CLICKED')
  })
})

①クラス名を検証で確認

②リロード後、タイトルをクリックするとアラートが表示された

↓ JavaScript忘れてしまったので復習


【debugger】デバックする

どこまで動いていて、どこに原因があるのか調べる(railsと考え方は同じ)

JavaScriptでデバックするには、debuggerを使う

debuggerは検証ツールを開いておかないと動かない

document.addEventListener('DOMContentLoaded', () => {
  debugger
  $('.article_title').on('click', () => {
    window.alert('CLICKED')
  })
})

リロードすると、debuggerのところで処理が止まる


Console画面でできること

変数の確認、jqueryの実行

コードの処理が止まっているとき、検証ツールのConsole画面で変数の確認jqueryの実行などができる

window.alertの表示とかもできる


メッセージの確認

document.addEventListener('DOMContentLoaded', () => {
  console.log('aaaa')
  $('.article_title').on('click', () => {
    window.alert('CLICKED')
  })
})

console.log('aaaa')の実行結果が、messages部分で出力される

JavaScriptがエラーで動かないときはエラーメッセージが表示されているので、必ずここを確認する

Console画面が見当たらなかったらescを押すと出てくる

#DAY5